熱中症死亡は倍増、洪水被害は3倍
茨城大学や国立環境研究所などの研究機関が17日
地球温暖化
が進めば、熱中症死亡が多くなり、洪水による被害も増えるとの研究報告を発表した。
熱ストレスに関連した死亡は年間約3000人と現時点で推定した。
温暖化対策が取られない場合、死亡者数が倍増する可能性があるという。
また、洪水対策が取られなかった場合、被害額が2100年までに3倍程度になるとの推定も示された。
1981年から2000年までの洪水被害額の平均は約2000億円だった。
この報告は今月下旬に横浜で開かれる気候変動対策を話し合う専門家会議の議論のたたき台となる。
ひとこと
太陽の活動が活発化した時期と地球温暖化の時期が一致した結果が強く出た形だ。ただ、今後も同様の活動が続くかについては疑問があるところだ。
太陽の極が4極になってなって活動が低下しつつあるとも言われている。
人の力でCO2が量産化されるのを脅威と考えるのもいいが、自然の力はもっと偉大だろう。
自然に生きる術を学ぶことが必要であり、環境保護という言葉に踊らされすぎているようだ。
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