米ドル円 買いが再加速し103.70円台に一時乗せた。
米ドル・円の動きは
5分足で見ると米国の3月の製造業総合景況指数が好調を維持したため上昇103.70台に一時乗せた。
その後、売り買い交錯し103.66円ボトムとの間での揉み合いとなった。
一目均衡表の雲は103.46円付近から上向きに流れ103.58-103.68円に拡大した。
現在はボックスから売りが優勢で雲の上縁まで底値が緩んだ。
雲の上縁を割り込む動きになるか注目したい。
1時間足で見れば一目均衡表の雲は102.10円付近を水平に流れる動きが、買いが強まり高値103.13円付近まで上縁が上昇し厚みを増した。
102.20円のレジスタンスを突破して上昇に転じており雲が上向きから水平に変化し始めており頭を押さえられる見込み。
サポートの103.60円が売りで割れると103.30円台まで緩む見込み。

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