米ドル・円 5分足 買戻しも一服
米ドル・円の動きは
5分足で見ると日が変わる時刻まで売りが入り0時25分安値102円89円まで底値が緩んだ。
その後、買いが入りレジスタンス103.10円を突破して上昇し3時55分高値103.25円をつけている。
一目均衡表の雲は下向く動きが止まり厚みを増して103.03-103.17円から収束し103.10円で切れ目を作った。
現在は103.18-103.23円を中心としたボックス相場。
近づく雲の切れ目に反応が起きそうで103.10円まで押される見込み。
1時間足で見れば一目均衡表の雲は水平から上向きに流れており厚みを増す状態。買いが入り31日22時高値103.43円を付けてのち調整に入っている。
三角持合であり、103.40円を突破捨て場103.70円目標。売りが強まれば103円のサポートが崩れ102.80円まで緩むかも。

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