韓国では日本に憧れ、歴史問題などで韓国の主張より日本を信じる人が加速的に増えており、日本製品や文化、日本人が大好きな韓国人のことを
イルポン(日本中毒)
と呼び始めたという。
日本のハングル読みであるイルボンとかつて存在した覚醒剤の商品名で韓国でも知られているヒロポンとを組み合わせたを合わせた造語で、悪いイメージが付きまとう感じだが余り気にはしていないようだ。
反日的な政策で大統領の支持率が上がるような現在の韓国では、「親日」と見られると右翼に「反民族的だ」と攻撃されるのは中国と同じだろう。
インターネットが普及し誰でも調べる気になれば世界各国からの情報を集めることが出来る。
こうした情報を精査し比較することで、意図的に作られた官製の悪い日本のイメージが韓国や中国では知識人や若者を中心に払拭され拡大する動きになってきている。
ネットを使って海外で公開されている公文書を入手することで、偏向的に情報が捻じ曲げられた日本の歴史ではなく、過去の歴史の真実を明らかに出来るようになってきたことから
「日本が好き」
「韓国は間違っている」
と公言する人々がネットに接続できる若い世代を中心に目立ち始めている。
貧しかった家庭で義務教育を受けることが出来たのは日本が朝鮮半島を支配していたからで李氏朝鮮の支配よりも国民に平等であったとの
朴正煕大統領
の談話もあるが、韓国内ではタブーの話だ。
一般人の間では公に親日家であることを明らかにすればメディア等の洗脳を受けた無知な国民から攻撃を受けるため、自分が親日であることはこれまでこっそり漏らす者だけだった。
周囲の非難を気にせず語り始めたのは新しい傾向といえる。
そうした親日的な韓国人を指して「イルポン」と呼ぶネットスラングが生まれた。
韓国では来日した韓国人を中心にして利用が増えている日本式の居酒屋。
20代から40代の男女を中心に大繁盛している。
アサヒやサッポロなど、日本のビールの韓国国内での売り上げを見れば明らかだ。
日本政府観光局の統計によれば、日本を訪れる韓国人観光客は、2013年1~11月で約182万人(前年同期比+30%)と増加している。
江沢民の反日教育の強化や官製デモによる日系企業への攻撃などにより親日派中国人が日本に観光等で来れなくなった同時期に中国人観光客が20%減ったのとは対照的な数値となった。
ひとこと
朝鮮族の国家「高麗」を倒し建国した李氏朝鮮の李成桂は朝鮮人ではなくツングース系の女真族だが、反元・親明派の軍人としてクデターを起こし高麗王朝を滅ぼした。
その後、崇儒廃仏のもと高麗王朝の国教であった仏教を大弾圧している。中国の明王朝や清王朝から冊封体制の支配下に組み込まれ政権を維持してきた。
1894年の日清戦争の結果、中国支配から解き放たれ近代化の道を歩むことになった。
1897年大韓帝国と国名を変えて日本の支配下に入り義務教育や病院や防疫所の教科により衛生水準の向上が図られ、乳幼児の死亡率が急低下した事実がある。
朝鮮半島では文禄・慶長の役と明が滅ぼされ胡乱(後金 のちの清)により1627年、3万の兵力で侵攻を受け半島が蹂躙されたと言う大きな戦争により焦土となった。
朝鮮の民衆の中には李氏朝鮮の圧政や腐敗に不満を持っているものも多く、豊臣軍に味方した者も相当数に上ったため文禄・慶長の役により日本語が朝鮮半島で話されりようになり、度重なる政府の日本語の使用禁止令が強化されたにもかかわらず、その後、100年間使われていた。
李氏朝鮮では小数の両班が支配し大多数の平民・賤民が虐げられ続けたとも言える国家であり身分制度が日本により解放されるまで続いた。
なお、強大なロシア帝国の南下政策に対抗する軍事力は大韓帝国には存在しておらず、日韓併合直前において国家存亡のときを迎えていたといわれている。
中国の前漢時代に中国により滅ぼされた衛氏朝鮮が支配していた時代もあるため、区別するため李氏朝鮮という区別がされている。
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