ウクライナ東部で武装蜂起容疑で逮捕 マシンガン300丁を欧州
ウクライナの治安当局は5日、ロシア国境に接するウクライナ東部で武装蜂起を企図したとして、15人を逮捕した。
当局はマシンガン300丁やロケット発射装置1基、多数の手投げ弾を押収した。
ひとこと
武装蜂起と自衛のために武装するのとは紙一重だろう。ウクライナ人の極右勢力がコソボ同様の手法で民族浄化作戦を行う動きになればこうした武器の数では少ない。
家族等の生命財産を死守するためには必要なものとも言える。マシンガン300丁と言うと300人の兵士に配給できる程度だ。
ウクライナ政府が機能しているとはいえい状況だが、こうした武器の押収が出来るのは何かしらの政治的意図が背後にあるのかもしれない。
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