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2014年8月11日 (月)

アベノミクスの効果息切れ

 安倍氏は13年の年頭所感で「日本にとって何より喫緊の課題は、デフレと円高からの脱却による経済の再生だ」と述べた。

 安倍首相の政策はメディアの作ったフレーズでしかない「アベノミクス」と呼ばれる中身の薄い政策で景気回復が図れると思い上がった。

 日銀による量的・質的緩和、財政出動と規制緩和で経済成長を促すことを狙いとしているが視点を変えれば国際資本が日本国内から利益を移動させる手段を容易にさせたものでしかない。
 アベノミクスの効果で消費者物価(CPI)は上昇し、輸出メーカーの利益も増えた。

 TOPIXは昨年1年間で51%上昇した。

 しかし、その効果は色あせ輸出は伸び悩んでおり6月の輸出量は円安が始まった12年9月に比べ2.5%減少した。

 

 安倍首相が任命した黒田東彦日銀総裁は13年4月から異次元の緩和を実施しているが、消費税増税が足枷になったのは言うまでもないことだ。

 
 
 
   
 

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