中国の刺激プログラムが報じられたため、金に買いが入った。
インテグレーテッド・ブローカレッジ・サービシズ(シカゴ)のヘッドディーラー
フランク・マギー氏
はメディアとの電話インタビューで、NY時間の金相場の動向について「米ドルが下落したほか、中国の刺激プログラムが報じられたため、金に買いが入っている」と指摘した。
また、金利に関する17日の米FOMC決定が金の先行きを決める材料になるだろうと語った。
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