金の取引価格は需給面から底支え。投資は様子見モード。
ヘレウス・メタルズ・ニューヨークのセールス・マーケティング・マネジャー
ミゲル・ペレスサンタラ氏
はインドの金の輸入急増のニュースが市場に伝わり金が安値から反発したことに対し、メディアの電話インタビューで、引き続き現物買いに金の取引価格は支えられていると指摘した。
なお、現状市場における最大の関心は
連邦公開市場委員会(FOMC)
の利上げのプロセスにおける時期の判断であって、投資家の多くは様子見モードとなっている。
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