« 連邦公開市場委員会(FOMC、9月16-17日開催)の議事録 | トップページ | アルミの自動車のボディシートへの利益率 »

2014年10月 9日 (木)

ルーブル相場の許容変動範囲を0.2ルーブル引き下げ。

 ロシアの中央銀行は8日、通貨バスケットに対するルーブル相場の許容変動範囲を0.2ルーブル引き下げた。

 

 変更分は3月4日以降で最大だった。

 

 

 7日には今月4回目となる介入も実施し、今月に入ってからの介入規模は
   18億ドル(約1940億円)
となった。

 

 8日の介入については公表されていない。

 8日には米ドルとユーロのバスケットに対するルーブルの変動範囲を0.2ルーブル引き下げ下限を44.85ルーブルとした。

 

 9日にウェブサイトで公表されたデータによると、ロシア中銀は7日に
   4億4200万ドル相当
の外貨売りを実施した。

 

 

« 連邦公開市場委員会(FOMC、9月16-17日開催)の議事録 | トップページ | アルミの自動車のボディシートへの利益率 »

為替相場考察」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ルーブル相場の許容変動範囲を0.2ルーブル引き下げ。:

« 連邦公開市場委員会(FOMC、9月16-17日開催)の議事録 | トップページ | アルミの自動車のボディシートへの利益率 »

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ