米国の消費者信頼感は昨年11月半ば以来の大幅な上昇
ブルームバーグ消費者信頼感指数が9日発表された。
5日終了週の消費者信頼感指数は
36.8(前週 34.8)
と経済と消費環境に対する見方が上向いた事から4カ月ぶり低水準から改善した。
米国の株式相場は勢いを失っているものの
採用状況の改善
求人数 の増加
ガソリンの値下がり
が相まって米国民の心理は上向いている。
景況感の指数は25.6(前週は22.4)と8月最終週以来の高水準となった。
また、消費環境 の指数は33.8(同31.9)で、7月半ば以来の高水準だった。
家計 の指数は51.0(同50.2)と、19週連続で50を上回った。
ブルームバーグ消費者信頼感指数を構成する3つの項目別指数は全て上昇した。
ひとこと
経済動向に対する実感は周囲の環境の影響一番受けるもので人により全く景色が異なるものだ。
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