量的緩和の効果に懐疑的な発言
欧州債市場では19日、欧州中央銀行(ECB)の政策委員会メンバー
クノット・オランダ中銀総裁
がECBが経済対策として主導している量的緩和の効果に懐疑的な発言をしたため、実施は困難との見方が浮上、ユーロ参加国の国債が総じて下落した。
« 米国の10月の住宅建設許可件数は6年ぶり高水準 | トップページ | エルビルで自爆テロ »
「要人発言」カテゴリの記事
- OPEC内でに信頼性を低下させる目論見(2018.07.02)
- 日本において興味深い投資機会を見いだしている(2018.06.06)
- 景気後退の前兆、「逆イールド]は想定していない。(2018.04.18)
- インフレ率急伸しない限り「緩やかな利上げ」軌道を維持(2018.04.17)
- 今年3、4の利上げを見込む。(2018.04.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント