政治資金規正法上問題がない?
スポニチなどのメディアが関係者への取材で19日、解党した「みんなの党」の
渡辺喜美元代表(62)
の政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が渡辺氏を任意で事情聴取したことが明らかになったと報道した。
特捜部は政治団体の政治資金収支報告書に不記載があった疑いがあるとみて捜査している。
渡辺氏の説明を聴き、報告書の作成に関わった関係者を規正法違反容疑で立件するかどうか判断すると見られる。
なお、渡辺氏の事務所は同日、報道各社に「政治資金規正法上問題がないことを真摯に説明したい」とのコメントを出した。
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