ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)のコメディー映画で、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を題材にした
「ザ・インタビュー」
をめぐってはテロをほのめかす脅迫があり、限られた劇場での公開となった公開初日の25日に興行収入が
100万ドル(約1億2000万円)
を突破し無事に初日を終えた。
上映前には毎回、セス・ローゲン、エバン・ゴールドバーグ両監督が観客に感謝の意を伝えるビデオメッセージが流された。
ザ・インタビューは全米300カ所以上の劇場で公開されたほか、グーグルのオンラインストア「グーグル・プレイ」やその他ウェブサイトでも配信された。
米国の連邦捜査局(FBI)はハッカーと北朝鮮当局との関連を指摘している。
ハッカーによる脅迫を受けて大手映画館チェーンが上映を見合わせる中、映画ファンはあえて大型スクリーンで同映画を見ようと劇場に出かけた。
マイクロソフト の「Xboxビデオ」や動画共有サイト「ユーチューブ」の映画購入では1位になった。
SPEは当初、25日の封切りを見送る判断を下した。
その直後、オバマ大統領や共和党全国委員会による批判を受けて方針を変更し、独立系映画館で公開した。
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