吉凶
吉凶(きっきょう)
吉(きち よいこと さいわい)
凶(きょう 悪いこと わざわい)
という2つの正反対の意味を持った言葉を合わせて呼ぶもの。
占いの結果を、良い悪いの2種類で表すときに使う。
極めていい吉と極めて悪い凶を特に、大吉・大凶と呼ぶ。
おみくじでは「大」だけでなく「中」「小」「末」などもつけて種類を増やす。
・ おみくじの吉凶の順序
神社本庁公式の『神道いろは』には
大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶
の順で記載されている。
また、
大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶
の順によいともされる(大凶の追加を除き同じ)。
神社等によっては吉の位置は違うこともある。
なお、いくつかの神社では吉を小吉と末吉の間としてさらに種類を増やしているところもある。
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