サイバー攻撃と北朝鮮との関連を示す証拠
米国司法省は19日、司法省と連邦捜査局(FBI)はサイバー攻撃と北朝鮮との関連を示す証拠を明らかにすることを発表した。
北朝鮮が北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を題材にしたソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)製作のコメディー映画「ザ・インタビュー」の上映を妨害するため
サイバー攻撃
が行われ、ハリウッドスターの個人情報が漏えいしたほか、SPEのデータが破壊された。
米国司法当局者によれば、正式な発表がまだだとしてメディアの取材で匿名を条件にこのサイバー攻撃に北朝鮮政府が関与していると発表する見込みだとのこと。
このサイバー攻撃により、同社は映画「ザ・インタビュー」の封切り中止に追い込まれた。
オバマ大統領は20日午後に予定している記者会見で、この件について話す見通し。
ザ・インタビューはで、ソニーは25日の公開を予定していたが、上映を見合わせる劇場が相次いだことから中止に踏み切った。
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