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2015年1月28日 (水)

リセッションを回避してもらっては困る?

 

 米国の投資会社ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は先週、スイスのダボスでブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、ドイツがユーロに参加しているべきなのかという点について、常に議論があっ た。

 いつも言われてきたのは、ユーロを離脱すればドイツ通貨は20-30%切り上がるだろうから、それはドイツにとって自殺行為だということだと語った。

 スイスのリセッション(景気後退)について心配している述べた。

 

 スイスがリセッションにも陥らず経済がかなり良好な状態を維持すれば、ドイツの右派からスイスを見ろという大合唱が起こるに違いないと続けた。

 

 フランはスイス国立銀行(中央銀行)が対ユーロ上限を撤廃した15日以降、約17%上昇した。

 

 輸出への依存の高いスイス経済がフラン高を乗り切れるなら、ドイツもユーロ圏を離脱することが論外ではないと考え始めるかもしれないと続けた。

 

ギリシャが出ていくGREXITではなくドイツが出ていくGEREXITになるとしている。

 
 
 
  

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