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2015年1月15日 (木)

ロシアへの投資額が67%減少(EBRD)

 

 欧州復興開発銀行(EBRD)は、2014年のロシアへの投資額が
   6億ユーロ(前年比-67%)
になったと発表した。

 

西側諸国による対ロシア制裁に絡み同国向けの新規融資を凍結したことが背景という。

 EBRDによる2014年の投資総額は89億ユーロ(前年 85億ユーロ)に拡大した。

 

 トルコへの投資額は14億ユーロと、前年の9億2000万ユーロから増加した。
 ロシアを抜き、EBRDの最大の投資先となった。 
 
   

  

ひとこと

 資本の集積と分散で利益の最大化を狙った動きにも見える。

 ウクライナ問題を端緒にしてルーブル売りを強化し、ロシアの資本財の価値を低くしたところで安く買い集めることと、ロシアにおける資産の価値を低くして企業の死産を低くさせる効果もある。

 国境を使っての資本の拡大を国際資本が画策している結果とも言えるものだ。

 アジア通貨危機における資本の流出や経済支配の強化が実施されたことの再現にも見えてしまう。

 

 
  


 

 
   

 

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