重火器を撤去する取り組みを強化する姿勢(ウクライナ)
ウクライナ軍は5日、親ロシア派武装勢力との同国東部の戦闘地域の前線から
多連装ミサイル「グラート」
を撤収すると明らかにしtあ。
週末にかけて撤去対象を広げる方針を示し、重火器を撤去する取り組みを強化する姿勢を明らかにした。
ドイツは先月成立した最新の停戦合意以降、戦闘抑止で進展が見られ「戦闘が激減した」と指摘しながらも、停戦合意は「崩れかねない」との認識を示した。
ロシア軍は1年前に併合したクリミアなどで演習を開始した。
ウクライナ軍のリセンコ報道官は「重火器の移動は欧州安保協力機構(OSCE)とメディアによる常時監視の下で実施される」とキエフで発言した。
しかし武装勢力が攻撃を仕掛けてくるようであれば、ウクライナ軍司令部はこれらを速やかに再配備する用意があると続けた。
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