アリアンツが墜落機の筆頭保険引き受け会社
独保険大手アリアンツは24日、独ルフトハンザ航空の格安航空部門の
ジャーマンウィングス
が運航させたA320型機がフランス南部で同日墜落したが、この航空機の筆頭保険引き受け会社であることを明らかにした。
乗客乗員150人を乗せ、スペインのバルセロナからドイツのデュッセルドルフに向かっていたが墜落により全員が死亡した。
航空機の保険は通常複数の保険会社が引き受けている。
事故機についてはアリアンツのほか、米国のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)と英ジャーディン・ロイド・トンプソン(JLT)も保険を引き受けているという。
なお、事故機には600万─700万ドルの損害保険がかけられていたとのこと。
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