韓国国会前で「もう帰って来るな!!」 朴大統領の南米訪問を批判
韓国のテレビ局YTN(電子版)は17日、ソウル市永登浦区の警察が韓国国会議事堂前で16日午前
朴槿恵大統領
の南米訪問を批判するビラ数千枚を撒いた20歳前後とみられる左派系団体のメンバー2人に対する捜査を在宅のまま行ったと報道した。
報道によると、このビラには朴大統領の南米訪問は、韓国政府の道徳的、政治的破綻を意味すると主張し「さらば! もう帰って来るな」といった文字が書かれていたという。
なお、朴大統領は16日から27日にコロンビア、ペルー、チリ、ブラジルの4カ国を訪問する。
訪問では各国で首脳会談を行い、実質的な協力について探ることが目的。
ひとこと
政治的な成果を求める訪問だが、駐リビア大使館が武装組織に襲撃されたが、外交部が記者会見した大使の動静が全くのデタラメであった事実を追求される事態になっている。
虚偽の歴史を植え付けてきた韓国政府の対応と同じものであり、訪問の成果が真実かどうかも不明だ。
従軍慰安婦問題をを持ち出して支持率向上を目論むがメッキがはがれ続けて支持率は最低ラインにもなっている。
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