日本が初の“行きたい国”1位に 中国人の6割「メーデー連休に有給休暇合わせて旅行」
中国の新聞晨報によれば中国の旅行予約サイト「携程網」がユーザー1億2000万人を対象に行った調査で、約6割の人が今年5月1~3日のメーデー連休に年次有給休暇を合わせて、旅行に行きたいと答えたと21日伝えた。
海外で最も人気の行き先としては、初めて日本が選ばれた。
調査では3連休では足りないと考える人が多く、連休の後に5日間の有給休暇をとり、10連休にしたいという割合が一番多かった。
次に、ピークを避けて連休前に4日間の有給休暇をとり、9連休にしたいという人が続いた。
人気の旅行先のトップ3は海外で日本、モルディブ、タイだった。
また、中国国内では福建省廈門(アモイ)、雲南省麗江、四川省成都だったとのこと。
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