ロシアとブラジルの経済低迷が続いている。
GMのチャック・スティーブンズ最高財務責任者(CFO)はデトロイトの本社で記者団に対し、ロシア・ルーブルとブラジル・レアルが急落するなど為替レートが業績に悪影響を及ぼしたと指摘した。
ロシアでの生産向けに同社は大量の部品を輸入しているという。
欧州事業 の営業損失は2億3900万ドル(前年同期 2億8400万ドル)だった。
また、南米での赤字額は2億1400万ドルと、前年同期の1億5600万ドルから拡大した。
« FOMCは一過性と指摘するもののGDPが景気失速示唆したため米国株が反落 | トップページ | 「流動金魚鉢」型売春組織を摘発 »
「要人発言」カテゴリの記事
- OPEC内でに信頼性を低下させる目論見(2018.07.02)
- 日本において興味深い投資機会を見いだしている(2018.06.06)
- 景気後退の前兆、「逆イールド]は想定していない。(2018.04.18)
- インフレ率急伸しない限り「緩やかな利上げ」軌道を維持(2018.04.17)
- 今年3、4の利上げを見込む。(2018.04.06)
この記事へのコメントは終了しました。
« FOMCは一過性と指摘するもののGDPが景気失速示唆したため米国株が反落 | トップページ | 「流動金魚鉢」型売春組織を摘発 »
コメント