米国経済が第1四半期の減速から持ち直すとの見方に変わりはない。
米国アトランタ地区連銀の
ロックハート総裁
は1日、ジョージア州ストーンマウンテンで記者団と会合し、経済が第1四半期の減速から持ち直すとの見方に変わりはないと述べ、第1四半期に影響を及ぼした各種要素は一過性のものだと今も確信する」と続けた。
今年のFOMCで議決権を持つ同総裁は、ほぼ10年ぶりとなる利上げを検討する上で連邦公開市場委員会(FOMC)は6-9月の利上げに向けて準備を整えるべきだとの見解を示した。
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