サウジアラビア主導の連合軍が空爆再開
サウジアラビア主導の連合軍は18日、イエメンのイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」に対する空爆再開は、フーシ派など武装勢力が人道停戦を尊重しなかったためだと主張した。
サウジ軍高官は「フーシ派は戦闘を中止せず、国境地帯やイエメンの各都市で攻撃を続けた」と空爆再開の正当性を訴えた。
連合軍は5日間の停戦期間が終了した17日、空爆を再開したもの。
« 米国債利回りが年末時点で2.35%にとどまると予想 | トップページ | 「供給は常に心配の種」 »
「出来事」カテゴリの記事
- おかしなロジック(2021.01.02)
- 新型コロナウイルス危機が経済の変化を加速(2020.07.14)
- インド企業と英国政府が勝利(2020.07.10)
- 実際のコロナ感染者数は公式発表の50倍超(2020.04.25)
- 政権の信頼性は地に落ちているが、まだ忖度を続ける気か?(2020.04.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント