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2015年5月17日 (日)

スンニ派武装過激派組織「イスラム国(IS)」が、古代都市遺跡パルミラの北部に軍事侵攻

 

 AP通信は16日、シリア人権監視団(英国)の話として、スンニ派武装過激派組織「イスラム国(IS)」が、シリア中部の都市パルミラ北部に軍事侵攻して政府関係の建物の一部を占拠したと伝えた。

 なお、パルミラ南西部には世界遺産に登録されている遺跡があり、同組織による破壊が懸念されている。

 

 同組織によればここ数日、シリア政府軍とパルミラ近郊で、激しい戦闘を繰り広げていたが、16日はパルミラに侵攻し北部の住宅街で政府軍と戦闘に入った。

 政府関連の建物一つを占拠し、男が同組織の黒い旗を建物に掲げたという。

 

 シリア政府筋は声明で、政府軍は南部から攻勢を仕掛け撃退するとの方針を表明した。

 

 北部イドリブ県では16日、シリア政府軍による空爆があり、女性や子どもを含む市民42人が巻き添えになり死亡したと発表した。 
 
 
 
 
 
ひとこと
 
 政治的な信頼感の乏しい政府の存在が支持者を拡大できなくする妨げとなる。市民に被害があるというが、この市民はアサド政権支持か自由シリア軍支持か、あるいはスンニ派で「イスラム国(IS)」を支持する者なのか不明だ。
 
 
 
 
 
   

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