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2015年5月23日 (土)

食生活変化の影響からインドネシアでは小麦輸入が増加

 

 インドネシアではコメと麺類を最も好むわけではないという人が増えパンが新たな主食になりつつある。

 

 米国の農務省のデータによれば、インドネシアの小麦輸入は過去10年間に63%増加し今年は過去最高の770万トンとなった。

 

 一方、需要の伸びは70%と、コメの8%を大幅に上回った。
 来年は小麦輸入が810万トンに増えると予想されている。


 

 サンドイッチのほかケーキやペーストリー、ドーナツなど焼き菓子の旺盛な需要により、世界4位の人口を擁するインドネシアは世界2位の小麦輸入国となった。

 

 家庭では、焼いた食品は麺類や調理したコメよりも食べやすいことが多い。
 小麦需要は2002年以降に倍増した。

 海洋に浮かぶ群島から成る同国は他の主要輸入国と異なり、小麦は生産していない。

 

 インドネシアでは経済規模が過去10年間に3倍に拡大し
   中間層の所得増加
に伴って手早く準備できる便利な食品への支出が増えている。

 インドネシア・ベーカリー協会の推計によれば、パンとケーキの需要は過去4年間に約60%増加した。

 

米国のダンキンドーナツは17市余りに出店しており、クリスピー・クリーム・ドーナツもジャカルタだけで9店舗を運営している。

 

  
  
   

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