夢の対決が悪夢の訴訟へ
夢の対決とうたわれたフィリピンのパッキャオ選手とアメリカのメイウェザー選手の王座統一戦は、ファイトマネーが合わせて約240億円を上回ったものの、メイウェザー選手が判定勝ちしたものの、敗れたパッキャオ選手は右肩を痛めていたことを試合後に明らかにした。
史上最大級の興行と注目され、けがを公表せずに試合をした選手らに対し、料金を払って試合を見た2人が詐欺行為だとして提訴した。
けがを公表せずに敗れたパッキャオ選手に対し、料金を払って試合を見た原告の2人は5日、「けがを公表せずに試合をしたのは
詐欺行為
にあたる」として、パッキャオ選手と主催者らを相手取って損害賠償を求めて提訴した。
原告側が求めている賠償額は6億円以上とのこと。
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