米国経済に対する見方が悪化。
米国の消費者信頼感は5週連続で低下、経済に対する見方が悪化した。
14日発表された10日終了週のブルームバーグ米消費者信頼感指数は
43.5(前週 43.7)
だった。
5週連続での下げは2013年後半以来の長期低下だ。
同指数の項目別指数では、景況感の指数が5カ月ぶりの低水準となった。
ブルームバーグ消費者信頼感指数は今年の平均(44.9)を下回ったものの、07年以来の高水準となった昨年の平均(36.7)は大幅に上回っている。
« 北朝鮮当局に高射砲で処刑されたと報道 | トップページ | シドニーの住宅より割安な金山。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- マスゴミのエゴ丸出しの報道姿勢に嫌悪感が広がる(2021.01.18)
- 国際機関が食料不足の発生を警告(2020.04.10)
- 新型コロナ肺炎は通常呼吸でも伝染の可能性(2020.04.04)
- 韓国経済は奈落の底に落ちる可能性が高い(2020.02.13)
- 驕る平家ではないが...(2019.08.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント