支援で合意ができなければ波乱の時期に入る可能性
フ ランスのオランド大統領は15日パリで記者団に、ギリシャ支援で合意ができなければ波乱の時期に入る可能性があると発言した。
これはギリシャへのメッセージだと述べ、ギリ シャは時を置くことなく債権者機関との協議を再開しなければならないと続けた。
債権者機関は国際通貨基金(IMF)とECB、欧州委員会のトロイカ。
なお、ギリシャ政府は交渉再開に向けて債権者側からの呼び掛けを待っており、いつでも応答する準備があると、首相府が電子メールで発表した。
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