« ユーロ 主要通貨に対し売り優勢 | トップページ | ギリシャ政府は保有する金を売却しない。 »

2015年6月20日 (土)

ギリシャの金融機関の破たんが懸念される事態。

 

 欧州中央銀行(ECB)は19日の緊急電話会議で、ギリシャの銀行向けの
   緊急流動性支援(ELA)
の上限引き上げを決めたことが事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材で明らかにした。

 

 匿名を条件に語ったものであるが引き上げ額には言及しなかったという。
 なお、ECBは17日にELA上限を11億ユーロ引き上げ上限は841億ユーロとなっていた。

 

 ギリシャ銀行(中央銀行)は30億ユーロ(約4200億円)余りの引き上げを要請していた。

 

 再引き上げは預金流出が加速していることが推測されている。

 

 デフォルト(債務不履行)回避のための救済資金供与に向けた18日の協議はかたくななギリシャと欧州連合の対応が影響し、物別れに終わっており金融市場では不透明感が高まっている。

 

 ギリシャの銀行からの預金流出は6月に入ってからは40億ユーロを超えており、不透明感がさらに強まってきている今週に入ってからは顕著に加速したと事情に詳しい関係者が述べている。

 

ここ2日だけでギリシャの金融機関からは約18億5000万ユーロが引き出された。

 
 
 
 
  

« ユーロ 主要通貨に対し売り優勢 | トップページ | ギリシャ政府は保有する金を売却しない。 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ギリシャの金融機関の破たんが懸念される事態。:

« ユーロ 主要通貨に対し売り優勢 | トップページ | ギリシャ政府は保有する金を売却しない。 »

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ