米国とW杯決勝戦 「なでしこ」 イングランドに2-1で初勝利
国際サッカー連盟(FIFA)女子ワールドカップ(カナダ大会)で連覇を懸ける日本代表「なでしこジャパン」は日本時間2日、イングランドとエドモントンのコモンウェルス・スタジアムでの試合は1-1で迎えたロスタイム、イングランドのバセットのクリアが自陣ゴールに入り、このまま試合が終了、米国との決勝戦に進んだ。
これまで日本-イングランドの対戦成績は日本の2分け2敗だった。
日本は宮間あやが32分、イングランドはウイリアムズが40分にPKを決め、1-1で前半を折り返していた。
準決勝はすでに世界ランク2位米国が首位ドイツを下している。
日本-米国の決勝は日本時間7月6日午前8時から行われる。
前回11年ドイツ大会決勝も日本-米国でPK戦の末に日本が初優勝した。
同じ対戦の12年ロンドン五輪決勝は米国が雪辱を果たして五輪3連覇を達成した。
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