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2015年7月 4日 (土)

リスクの読み違いは破綻か?

 

 マケドニア大学の政治学教授で世論調査の専門家の
   ニコス・マランツィディス氏
はギリシャのユーロ離脱の是非を問う、国民投票は質問に対する理解の仕方の違いによってギリシャ社会を2つのグループに分けたと電子メールで説明した。

 

 ギリシャの将来が本当にユーロ圏、場合によっては欧州連合(EU)の外のものになると考えているグループと国民投票がただの交渉の戦術だと考えているグループだと解説した。

 

 
  

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