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2015年7月31日 (金)

ユーロ圏 7月のインフレ率は前月と同水準

 

 ユーロ圏の7月のインフレ率は前月と同水準にとどまり、押し上げを目指す欧州中央銀行(ECB)が直面する困難さを浮き彫りにした。

 

 欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が31日発表した7月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は
   前年同月比+0.2%
の上昇だった。

 エコノミスト予想に一致した。

 

 また、コアインフレ率は1%に上昇し、0.8%で横ばいとの予想に反して1年3カ月ぶりの高水準となった。

 

 同時に発表された6月のユーロ圏失業率 は11.1%(前年同月 11.6%)と、前月から変わらずだった。

 エコノミストらは11%への低下を予想していた。

 

 ユーロ圏の物価はこれで3カ月連続の上昇となったが、インフレ率はECBが目安とする2%弱の水準には程遠い。


 国際通貨基金(IMF)は今週、低インフレの長期化をユーロ圏の下方向リスクに挙げ、ECBが資産購入を2016年9月より後まで続ける必要があるだろうと予想した。

 
 
 
 

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