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2015年7月10日 (金)

チプラス首相、あちら立てればこちらが立たずで崖っぷち

 

 ギリシャのチプラス首相はドイツを中心とした債権者が求める緊縮を受け入れて自身の党の議員の反乱を招くか、ユーロ圏離脱の腹をくくるかという二者選択という究極のジレンマに直面している。

 5日の国民投票は緊縮への「ノー」が多数となった。 

 ただ、この反対票の多くにはより良い条件でのユーロ残留につながるとの期待が込められていた。


 チプラス首相が率いる急進左派連合(SYRIZA)の中の強硬派議員らは国民投票の結果について、ユーロ圏にとどまることを拒否したものだと考えており、国民の意識とはずれが生じているようだ。

 チプラス政権は8日、欧州安定化メカニズム(ESM)に3年間の救済プログラムを申請した。

 9日中に救済と引き換えに実施する経済改革の計画を提出しなければならない。

 もし、これが出来なければ12日にもユーロ圏離脱に向けたプロセスが始まるだろうと欧州諸国が警告した。

 
 
  
  

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