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2015年7月26日 (日)

河北省の党委書記を「規律・法律違反の疑い」で調査。

 

 中国共産党の中央規律検査委員会は
   党の規律と法律違反の疑い
で河北省の周本順党委書記を調査している。

 周書記は習近平国家主席の2年余りにわたる反腐敗運動の新たな標的となった。

 

 中央規律検査委員会がウェブサイトに24日掲載した声明で、周書記は既に取り調べを受けたという。

 習氏が2012年11月に権力の座に就いてから間もなく始まった反腐敗運動で、調査対象となった現役の省党委書記は周書記が初めてとなる。

 
 

 同書記は公安部門トップを務めた周永康元政治局常務委員の元側近のひとり。

 

 
 
   

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