ブルンジの大統領派のナンバー2が暗殺
アフリカ中部ブルンジの首都ブジュンブラで2日午前
「ヌクルンジザ政権ナンバー2」
とみられていた
アドルフ・ヌシミリマナ将軍
の乗った車がロケット弾攻撃ののち自動小銃による乱射を受け、運転手と共に暗殺された。
犯人は分かっていないが、民主防衛国民会議・民主防衛勢力 (CNDD-FDD) 党首でフツ系のクルンジザ大統領の3選への出馬を巡りデモなどの混乱が起こており暗殺された将軍は治安機関を掌握し反対派弾圧を推進してきた中心人物。
大統領府筋はヌシミリマナ将軍が暗殺された状況は深刻で、体制の根幹というべき人物だったと記者会見で述べ若い連中が報復を叫んでいると続けた。
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