元は合理的な均衡水準で安定可能なため、続落の理由なし(中国首相)
中国国務院が29日に掲載した声明によると、李克強首相は28日の会合で中国人民銀行(中央銀行)が人民元を今月2.8%下落することを容認した後、元相場が引き続き下落する根拠はないと指摘したという。
同首相は人民元が「合理的で均衡した水準」で基本的に安定し続けることが可能だと述べた。
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