ミャンマーで約20万ヘクタールの水田が水没
ミャンマーでは7月中旬ごろから中・北部を中心に続く豪雨の影響で大規模な洪水が発生し、地元メディアによると5日現在、少なくとも63人が死亡、約22万人が家屋を流されるなど被災した。
豪雨による洪水で被害が拡大しているミャンマー政府の要請を受け、日本が供与する毛布やビニール製シートなどの救援物資第1弾約3200点が5日午前、国際協力機構(JICA)がシンガポールで管理する倉庫からヤンゴン国際空港に到着した。
約7000点に上る救援物資は3回に分け、北部ザガイン管区など被害の深刻な地域に空輸される。
また、全国で約20万ヘクタールの水田が水没し、主要輸出品のコメの生産に深刻な影響が出ている。
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