シンガポール 与党が大勝
シンガポール総選挙では11日に投開票が行われた。
リー・シェンロン首相率いる与党・人民行動党(PAP)が過半数を大きく上回る議席を確保した。
シンガポールでは過去50年余り、PAPが政権を担っている。
今回の選挙では全選挙区で議席が争われ、住宅問題や社会保障費などが争点となった。
選挙局によると、PAPは89議席中83議席を獲得した。
また、最大野党の労働者党(WP)が6議席を獲得した。
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