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2015年9月28日 (月)

金属箸から可溶性ニッケルを検出

 

 中国メディアの斉魯晩報は、山東省青島市の検疫局が、韓国製ステンレス製の箸から基準値の47倍もの可溶性ニッケルを検出したと伝えた。

 

 感作性のある重金属である可溶性ニッケルは、人体に入ると
   神経衰弱
   生殖能力の低下
を引き起こしやすくなり、催奇形性や発がん性もあるという。

 なお、韓国から輸入されたこれらの箸は、すでに関連部門によって返送されているとのこと。

 

 
 
   

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