ソシエテ・ジェネラル フランス国内で数百の支店閉鎖を検討
フランスの大手銀行ソシエテ・ジェネラルは、顧客によるオンラインバンキングの利用増加を背景にフランス国内で数百の支店閉鎖を検討している。
労働組合の「労働者の力(FO)」によると、ソシエテは2020年までに国内支店の20%を閉鎖することを検討しているという。
同行は閉鎖する支店数の最終決定は まだだが、15年の40店舗閉鎖で開始したプログラムを通じ、支店網を「最適化」したいと説明した。
ソシエテによると、支店網の見直しは都市部を中心とし、残す店舗については平均的な規模を大きくするとし、国内の支店数は「クレディ・デュ・ノール」ブランドを除いて2200余りある。
支店削減の新計画は年末までに最終決定する。
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