中国人民元 2005年のドルペッグ(連動)制廃止以来の大幅高
中国人民銀行(中央銀行)が上海自由貿易区(FTZ)で、国内の個人投資家に海外資産を直接購入することを認める
試験プログラム
を検討する方針を示したことから、中国人民元は30日、対米ドルで2005年のドルペッグ(連動)制廃止以来の大幅高となった。
中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海市場で0.62%高の1ドル=6.3175元で終了した。
05年7月以来の大きな上げとなった。
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