米軍が「ジハーディ・ジョン」狙い空爆
シリアの都市ラッカで12日、米国主導の連合軍がイスラム教スンニ派武装過激派組織「イスラム国(IS)」による人質殺害の映像に覆面姿で度々登場してきた同組織のメンバー
「ジハーディ・ジョン」
の無力化を標的とした空爆を実施したと米国防総省のクック報道官が明らかにした。
この男は、「ジハーディ・ジョン」と呼ばれる英国人で
モハメド・エンワジ
で電子メールを通じ、今夜の軍事行動の結果を調査中で、必要に応じて追加情報を発表するとの声明を出した。
米当局によれば米国人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー、スティーブ ン・ソトロフ両氏や日本人ジャーナリスト後藤健二さんら、「イスラム国」に人質に取られた人たちの殺害に関与してきた人物としている。
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