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2015年12月13日 (日)

インド初の高速鉄道は日本方式

 

 日本は10月、インドネシアの
   50億ドル規模
の高速鉄道事業の受注で中国に敗れた。

 

 インドのモディ、安倍両首相が会談し、インドは国内初の高速鉄道建設に日本の新幹線技術を採用することを決め合意した。

 また、原子力エネルギー事業の協力と防衛装備移転に関する協定にも調印した。

 

 高速鉄道建設の事業規模は
   150億ドル(約1兆8000億円)規模
に上り、これまで3年に及ぶ協議を重ねた日本が同事業への参入を目指してい中国に競り勝った。

 合意には、モディ首相と安倍晋三首相の個人的な緊密さも寄与した。

 

 中東やアフリカとの経済関係が強いインドでは共通の投資目標と中国の経済侵食などや軍備力増強を背景とした領土要求などの膨張主義に対する共通の懸念が日印両国を接近させたようだ。

 

 高速鉄道はインド金融の中心都市ムンバイからグジャラート州のアーメダバードの505キロメールを結ぶ予定である。

 

 モディ首相は同州出身で、 アーメダバードは同州の主要経済・工業都市の1つとなっており政治的な思惑もある。


 モディ首相は12日のニューデリーでの記者会見で
   総経費 9800億ルピー(約1兆8000億円)
のうち日本が120億ドル(約1兆4500億円)相当を「緩い条件」の借款として提供すると述べた。

 

 なお、インドのジャイシャンカル外務次官はニューデリーで記者団に対し、原子力エネルギー協定が米ゼネラル・エレクトリック(GE)や東芝傘下のウェスチングハウスといった企業のインド参入を容易にする可能性があると語った。

 
 

   
   

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