米週間新規失業保険申請件数 前週比で減少するも受給者総数は増加
先週の米週間新規失業保険申請件数は前週比で減少した。
労働市場の堅調が続いていることが示された。
労働省の7日発表によれば、2日終了の失業保険申請件数は
27万7000件(前週比-1万件)
だった。
事前のエコノミスト調査では27万5000件が予想されていた。
なお、変動がより少ない4週移動平均は27万5750件(前週比-27万7000件)に減少した。
ただ、失業保険の受給者総数は12月26日までの1週間で前週比2万5000人増えて223万人だった。
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