国連宛て書簡で イランはサウジ大使館襲撃で「遺憾の意」を表明-
イランは国連への書簡で、テヘランのサウジアラビア大使館襲撃について「遺憾の意」を表明した。
サウジはこの襲撃事件を受けイランとの断交に踏み切った。
このほか、サウジの同盟国はイランと外交関係を縮小している。
国営イラン通信(IRNA)によれば、イランのホシュルー国連大使は潘基文国連事務総長に宛てた4日付の書簡で、国際法を順守するイランの姿勢をあらためて表明した。
同大使はイランは同様の事態が繰り返されないよう必要な措置を講じると記したという。
イランのロウハニ大統領は対立の沈静化を図っている。
なお襲撃事件の犯人全員の逮捕と起訴に向け最善を尽くすとホシュルー大使は書簡で説明した。
« 内需の堅調持続を示唆。ドイツの12月の失業者数は前月比-1万4000人減 | トップページ | ユーロ圏総合PMIは堅調な景気拡大を示唆し、12月は54.3に上方修正。 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- マスゴミのエゴ丸出しの報道姿勢に嫌悪感が広がる(2021.01.18)
- 国際機関が食料不足の発生を警告(2020.04.10)
- 新型コロナ肺炎は通常呼吸でも伝染の可能性(2020.04.04)
- 韓国経済は奈落の底に落ちる可能性が高い(2020.02.13)
- 驕る平家ではないが...(2019.08.22)
この記事へのコメントは終了しました。
« 内需の堅調持続を示唆。ドイツの12月の失業者数は前月比-1万4000人減 | トップページ | ユーロ圏総合PMIは堅調な景気拡大を示唆し、12月は54.3に上方修正。 »
コメント