1月のミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)は低下。
1月の米消費者マインド指数は株式相場の下落を受け、消費者の間で景気や労働市場をめぐる懸念が強まり前月から低下した。
1月のミシガン大学消費者マインド指数 (確定値)は
92(前月 92.6)
に低下した。
事前のエコノミスト予想では93(速報値 93.3)だった。
なお、現在の景況感を示す指数は106.4(前月 108.1)に低下した。
速報値は105.1だった。
6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は82.7で前月から変わらずだった。
速報値は85.7だった。
向こう1年間のインフレ期待値は2.5%(前月 2.6%)に低下した。
5-10年間のインフレ期待値は2.7%(前月 2.6%)だった。
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