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2016年2月 7日 (日)

地球上で最大の人間の移動となる「中国の春節」で燃料需要が拡大

 

 中国の春節(旧正月)の連休には10億人余りが旅行し、世界最大の人間の移動が繰り広げられる。

 
 

 ソシエテ・ジェネラルの
   マーク・キーナン氏
らアナリストは4日のリポートで、えとがひつじからさるに変わる春節を中心とした「春運」と呼ばれる交通量が非常に多くなる40日間で、今年は自動車旅行が延べ約32億件に上るとの見通しを示した。

 

 中国の多くの人にとってこの旅行は毎年恒例の帰省に当たり、ガソリン需要が「大幅に」増加すると指摘する。

 

 春節の連休中は世界2位の規模を誇る中国の経済活動が1週間にわたってほぼ停止状態となる。

 ソシエテ・ジェネラルによると、今年は1月24日から始まった春運期間中に自動車のほか、航空機で延べ約4200万人、列車の片道乗車で延べ約2億5800人が旅行すると見込まれるとしている。

 

 なお、春節が中国の石油製品の顕在需要に及ぼす影響は大きく、強まりつつあると指摘した。

 

 春節は地球上で最大の人間の移動であり、全体の88%が道路を利用するためガソリンへの影響が最も顕著だと述べた。

 

 中国における過去5年間、春節の連休中のガソリン需要は年間の日量平均を24万2000バレル上回った。

 

 なお、昨年のガソリン顕在需要は日量約270万バレルという。

 

 中国は世界最大の自動車市場で、石油消費では2位にあたる。
 また、ジェット燃料の需要も日量平均7万5000バレル増加したと推計した。

 
 
 
 
  

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