日用品の大量買いが新たなターゲット
中国の政府系メディアである新華網は今年の春節(旧正月)に日本を訪れた中国人観光客の間では、昨年人気を集めたスマート便座や電子ジャーといった耐久消費財の購入下大きく減少し、文房具、ステンレスボトル、爪切り、食品、医薬品、保健品、化粧品などの日用品が大量買いが新たなターゲットになったと報じた。
今年の人気商品は価格が安く、需要が多いという特徴があったと分析し、 世界的に知名度の高いブランドが人気という点は共通だったと伝えた。
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