元の中心レートを引き上げ(中国)
中国人民銀行(中央銀行)は29日、米ドル下落を受けて、元の中心レートを2005年7月のペッグ(連動)制廃止以降で最も大きく引き上げた。
人民銀は中心レートを0.6%元高方向の1ドル=6.4589元に設定した。
日本銀行が28日、予想に反して緩和拡大を見送ったことから円が急伸した。
なお、ドル指数は同日に1%下げた後、この日も続落している。
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